行政書士の業務は多岐にわたり、日常生活やビジネスにおいて様々な場面で役立ちます。しかしその業務はとても広範囲で、特定の業務に注力している事が一般的です。ここでは、どんな時に行政書士へ相談すれば良いのか、身近なトラブルにどのように関係してくるのかを、具体的な例を交えながらわかりやすく説明します。
1. 許認可申請:お店や事業を始めたい時、こんな時に役立ちます
- お店を始めたい(飲食店、喫茶店など):
- 飲食店を始めるには、保健所の許可が必要です。行政書士は、必要な書類の作成や申請手続きを代行し、スムーズな開店をサポートします。
- 建設業を始めたい:
- 建設業を営むには、都道府県知事の許可が必要です。行政書士は、複雑な許可申請書類の作成や手続きを代行し、許可取得をサポートします。
- 病院を開業したい:
- 病院を開業するには、設計段階から保健所に相談が必要です。行政書士は、開設までに関する様々な手続きをサポートします。
- 自動車運送業を開業したい:
- 報酬を得て自動車運送業を営むには、運輸局の許可が必要です。行政書士は、開設までに関する様々な手続きをサポートします。
- 外国人を雇用したい:
- 外国人を雇用するには、在留資格の確認や申請が必要です。行政書士は、外国人雇用に関する様々な手続きをサポートします。
- その他:
- キャバレー、ゲームセンター、パチンコ店などは警察へ、廃棄物処理業、建設業など営業のため許可が必要な場合に、行政書士は手続きに関する様々なサポートをします。
2. 相続・遺言:もしもの時に、家族が困らないために
- 遺言書を作りたい:
- 遺言書は、自分の財産を誰にどのように相続させるかを決める大切な書類です。行政書士は、法的に有効な遺言書作成をサポートし、相続トラブルを未然に防ぎます。
- 相続の手続きがわからない:
- 相続は、様々な書類作成や手続きが必要で、とても複雑です。行政書士は、相続人調査、遺産分割協議書作成など、煩雑な手続きを代行します。
3. 外国人関連業務:日本で生活する外国人をサポート
- 日本に長期で滞在したい、滞在期間を更新したい:
- 日本で生活するには、在留許可が必要です。行政書士は、申請や更新手続きを代行し、日本での生活をサポートします。
- 日本国籍を取りたい(帰化):
- 日本国籍を取得するには、法務局への申請が必要です。行政書士は、複雑な帰化申請書類の作成や手続きをサポートします。
- 日本人でも言葉の意味がよくわからない手続きです。許可されない事もあるので、知識と経験豊富な行政書士がサポートします。
4. 会社設立・法人関連業務:起業や法人運営をサポート
- 会社を作りたい:
- 会社設立には、定款作成、登記申請など、様々な手続きが必要です。行政書士は、株式会社、合同会社、NPO法人など、様々な法人設立をサポートします。
- 会社運営の相談をしたい:
- 会社を運営していく上では、様々な書類の作成や、手続きが必要です。行政書士は、書類作成、各種手続き、会社運営上の相談に対応します。
5. 契約書作成:トラブルを未然に防ぐために
- 契約書を作りたい:
- 契約書は、取引内容や約束事を明確にする大切な書類です。行政書士は、売買契約書、賃貸借契約書、業務委託契約書など、様々な契約書作成をサポートします。
- 契約書の内容をチェックしてほしい:
- 契約書の内容に不備があると、後々トラブルになる可能性があります。行政書士は、契約書の内容をチェックし、法的リスクを評価します。
6. 自動車関連業務:車の登録や手続きをスムーズに
- 車の名義を変更したい:
- 車の登録事項の変更には、陸運局での手続きが必要です。行政書士は、変更に必要な書類作成や手続きを代行します。
- 車庫証明を取りたい:
- 車の保管場所を確保したことを証明する書類の取得を代行いたします。
7. その他:困った時の相談窓口
- 内容証明郵便を送りたい:
- 内容証明郵便は、相手に確実に意思表示を伝えるための手段です。行政書士は、内容証明郵便の作成を代行します。
- クーリングオフしたい:
- 悪質な訪問販売や、電話勧誘販売などで契約をしてしまった場合に、消費者が一方的に契約を解除できる制度の書類作成を代行します。
行政書士は、これらの業務を通じて、皆様の生活やビジネスをサポートします。困ったことがあれば、ぜひ行政書士にご相談ください。また、これら以外のお困りごとに対しても対応できることがたくさんございますので、何なりとご遠慮なくお電話、メールでご連絡ください。
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